Cielo y Rio × CRAZY WEDDING
ウェディングフェアレポート

初めまして! バルニバービワークスタイル研究所 編集長の鎌田です。
24歳で結婚する!と息巻いていた22歳からあっという間に時は過ぎて、
わたくし、28歳になりました。
第二の結婚ラッシュを受け、今年も順調にブーケトスに参加しております。
いろいろな結婚式に参加するたびに「この演出いいな」「ここの料理美味しいな」など自分の結婚式の参考にしていたりします(予定はないがな!)。
特に、最近私のSNSにあがってくる結婚式の写真はつい「いいね!」を
押したくなるフォトジェニックなものばかり…。
調べてみると「コンセプトウェディング」なる言葉を発見。
今新郎新婦たちからの問い合わせが殺到する「コンセプトウェディング」って?

誰ともかぶることのない唯一無二の結婚式

5月某日、私は普段とは違う緊張感で溢れた弊社運営のレストラン・カフェ『Cielo y Rio(以下シエロ)』の5Fの隅にスタンバイ。お目当てはこの日行われたブライダルフェア「CRAZY WEDDINGを体感!結婚式当日 会場装飾見学フェア(無料試食ディナー付き)」です。


世界に一つだけのウェディングをつくるプロデュース集団、株式会社CRAZY(以下CRAZY WEDDINGさん)が運営する『CRAZY WEDDING』
コンセプトウェディングの先駆者とも言えるCRAZY WEDDINGさんに結婚式をプロデュースしてほしい新郎新婦さんは多く、今回のフェアも瞬殺で満席となり早々に応募を締め切ったのだとか。

世界に一つだけの結婚式CRAZY WEDDING

CRAZY WEDDING




そんなCRAZY WEDDINGさんがなぜシエロでフェアを行っているかというと、先にも言った通り、CRAZY WEDDINGさんはプロデュース集団。式場を自社で持っているわけではなく、さまざまな場所を会場とし、結婚式を挙げるお二人のコンセプトにピッタリな舞台をつくりあげるのです。シエロもCRAZY WEDDINGさんに会場を提供しており、これまでCRAZY WEDDINGさんと一緒にたくさんの結婚式をつくってきました。


今回、フェアを取材するとともにCRAZY WEDDINGさんでプロデューサーとして活躍する杉浦真弓さんと弊社ウェディングチームを統括する杉本の対談が実現。お互いを「すーじー」「すぎちゃん」と呼び合うほど仲の良い二人がこれまでどんな結婚式をつくりあげてきたのか、会場として何をしてきたのか、話を聞きました。


そもそもどういった流れでCRAZY WEDDINGさんとお仕事をご一緒するようになったのでしょうか?


杉本:一番最初はね、CRAZY WEDDINGさんの創設者がPC片手に、シエロに来て、ここでこんなパーティーやりたいんです。会場貸してください!って飛び込んできたの。


杉浦さん:当時ね。会場開拓全員でやってたから。


すーじーとすぎちゃん

右:株式会社CRAZY CRAZY WEDDING  プロデューサー 杉浦真弓さん
左:株式会社バルニバービ 営業本部 営業開発部 杉本直也




杉本:そう。それで、一緒にやりましょうってなったんだけど、ちょっと最初はわだかまりじゃないけど。CRAZY WEDDINGさんのウェディングがクレイジーすぎて(笑)


杉浦さん:(笑)


杉本:今日もそうだけどさ、準備が朝7時から入るとかね※。当時はありえなかった。しかも、3Fで挙式を挙げるんだけど、それ以外の場所は一般営業なの。営業してるスタッフからするとCRAZY WEDDINGさんのゲストが気になっちゃって。僕たちのスキルの問題かもしれないけど、集中できなかった。


世界に一つだけのウェディング準備

この日もシエロでウェディングがあり朝7時から準備に取り掛かっている
※シエロの通常オープンは11時




杉浦さん:でも、今は違うよね。


杉本:うん。何かのタイミングで、3回目とかかな? 一般営業に関わっていた自分がウェディングに関わるようになって、CRAZY WEDDINGさんの想いとか考えを聞いて、だったら、僕らもちゃんとやんなきゃダメだよねって。


杉浦さん:変わったんだね、シエロさん側で。


杉本:そう、シエロ側の意識を変えなきゃCRAZY WEDDINGさんといいのもはつくれないって思ったんだよね。


一つひとつの結婚式に本気でぶつかる

本音でぶつかり合って互いにいいものをつくろうと力を合わせるCRAZY WEDDINGさんとシエロ。杉本が知ったCRAZY WEDDINGさんの想いとは?


杉浦さん:みんな自分は普通だって思ってて、挑戦なんてできないって思ってて、でも、心の奥では他の人と一緒はいやだって思ってる。私たちはそこを昇華させてあげられる。誰一人同じドラマはない。普通は結婚式って式場から決めるじゃないですか? でも私たちは何もないところからお話をする。なんで結婚するんですか? なんで結婚式わざわざあげるんですか?って、そういうところまで一緒に立ち返るんです。


CRAZY WEDDING


結婚式は二人の門出をみんなで祝うもの。そして、二人がこれまで歩いてきた道で出会ったたくさんの愛に想いに感謝を伝えるもの。だからこそ、何を一番大事だと思ってるのか。CRAZY WEDDINGさんは時に鋭い質問で、お二人の本質を探っていきます。決して同じ結婚式にはならない。杉浦さんと杉本、二人にとっても印象深かった式について聞きました。


杉浦さん:印象的な結婚式っていう意味で話すと、私がはじめてシエロさんとプロデュースさせてもらった「I’M HOME」かな。新郎新婦お二人が同時期にお父様を亡くされて、家族にとって当たり前の「ただいま」「おかえり」が当たり前じゃないってことをみんなに伝えたい。だから、結婚式でそれぞれの家族行事をやりたい、と。それがね、お寿司のロシアンルーレットとスイカ割り! 室内でスイカ割りって無茶なのはわかってるけど、相談したの。


杉本:ビニールシート敷いたんだよね(笑)


杉浦さん:そうそうそう(笑) 飛ばないからいいよって言ってもらって。そういう風に、私たちが形にしたいことを一緒に形にしてくれるっていうのが、やっぱりすごいなって思いますよ。同じつくり手の目線でいてくれるから、あそこまでいいものがつくれる。それは、新郎新婦さんやゲストさんも感じ取るんです。みんなが二人に向き合ってるんだなっていうのが伝わってくるよってよくゲストさんにいわれます。会場さんしかり、スタッフさんしかり、同じ方向を向いている。だからゲストさんが自然と楽しくなってくるんです。


CRAZY WEDDING

「I’M HOME」の模様はCRAZY WEDDINGさんのHPでも閲覧することができます



杉本:あと、記憶に残ってるのは、子どもにかえろうっていうコンセプトのウェディング。


杉浦さん:わかる!あれでしょ、よだれかけ!


杉本:そう! 会社の上司とかもみんなよだれかけして。その時言われたCRAZY WEDDINGさんからの無茶振りが、大人の食べるキッズプレート。それをフルコースで出してほしいって!


杉浦さん:そうそう。シエロさんとだから実現できたチャレンジングな結婚式でした。オリジナルのお料理、頑張ってくれましたよね。


杉本:超高級ハンバーグとか、特大車海老のエビフライとか。


杉浦さん:あの時はありがとうございました(笑)


新郎新婦さんの想いをCRAZY WEDDINGさんが考えるコンセプトを実現しようと会場として何ができるか常に考える杉本。


杉本:僕たちはCRAZY WEDDINGさんと同じ温度感でいられるか。そこが、一番大事だと思うんですよ。あとはCRAZY WEDDINGさんの世界観を料理でどれだけ表現できるか。CRAZY WEDDINGさんのコンテンツに負けないくらいの料理を提供したいって思っています。


Cielo y Rio

杉浦さん:究極の究極でいってしまえば、どこでもいい。だからこそ、同じ方向を向いてくれる、いいものを一緒につくろうとしてくれる会場と一緒にやるのが、いい結婚式になるんです。


ぶっちゃけ、いくらかかる?

やっぱり、みなさんお金の部分気になりますよね? 実際、CRAZY WEDDINGさんで結婚式をあげるとどれくらいの費用がかかるのでしょうか?


杉浦さん:平均で自己負担額が200〜250万円くらいです。


杉本:だから客単価でいうと、5万円くらいかな?


結婚式について今いろいろ調べている方は少し高いなと思うかもしれません。 ここからどれくらい下げれるものなのでしょうか…


杉浦さん:それでいうと、二人が何を優先するかだなって思っています。まず、私たちが平均から高い理由でいうと、まさにクリエイターだったりソフト面にとても投資している。どこで挙げるかだけでなく誰とつくるかまでを選択するんです。そこに関してはやっぱり値引きっていう概念はないんですね。だって、人が値引きってされないじゃないですか。だから、考えられるとしたらハード面ですね。それこそ引き出物、ペーパーアイテム、結婚式において必要なもの。そこに関して私たちの手を使わずに頑張るとか、友人を巻き込むとか。そこのあたりの挑戦になるので、そこを二人がどこまで頑張れますか。っていうことに尽きるのかなぁ。この機会に映像自分でつくってみようかなとか。招待状を手作りしてみようかなとかそういうお客様は多いですよ。


杉本:でもコンセプトは守ってもらうんですよね?


杉浦さん:そう、一貫性、横櫛が通っているというのはすごく大事なので、その招待状も決める前に絶対相談してねと伝えています。お二人が決めたことに、頑なにNOというわけではなくて、一貫性がないと、ゲストにお二人が大切にしていることが伝わらなくなってしまうんです。困った時点でなんでも相談してもらうことを大切にしています。


CRAZY WEDDINGさんは「voice of CRAZY WEDDING」というコンテンツを公開しています。ここには、実際にCRAZY WEDDINGさんで結婚式をあげられた新郎新婦さんの口コミを読むことが可能。例えば、招待状を友人と一緒につくりました!というものから式当日のFirst Meetで感じたことまでリアルな声が集結。私も参考に読み…あ、ダメだ泣きそう(素直な感動で!)。


CRAZY WEDDING

ブライダルフェア

この日のフェアは、CRAZY WEDDINGさんとシエロにとって初めての挑戦になる、会場の装飾を実際に見てもらうというというもの。CRAZY WEDDINGさんの東京サロンには本物の装飾を見ることができるギャラリーがありますが、実際の会場で装飾を体験できるフェアはなかなかないのです。


杉浦さん:私たちは一つの結婚式に特別な準備をしているので、時間とかいろいろ考えたら、チャレンジだとは思うんです。でも、お客様のことを考えた時に、ご契約前から装飾のボリューム感だったり、会場の雰囲気とかを感じていただけることをメリットにしたいなぁと思うので、今回は一緒に挑戦しようかなって。


杉本:僕たちにとってもメリットなんです。実際に見てもらうことで、ここを気に入ってくれたら嬉しい。今回のフェアでは試食も用意したので、料理が美味しいってところも感じてほしいんです。


ブライダルフェアでは株式会社CRAZYとは? といったところからコンセプトウェデングって何? どうやって進めていくの? など、CRAZY WEDDINGさんで結婚式を挙げたいと考えている10組のお客様が聞きたいことを丁寧にお話されていました。


3Fのギャラリーでは、プランナーが実際にヒアリングなどで書き溜めたメモも!


CRAZY WEDDING

最後に、杉浦さんはこう話してくれました。


杉浦さん:一人ひとりの人生には泣けるほどのドラマがある。私たちはそう信じています。自分たちには何もないって、皆さん最初はおっしゃいますが、ヒアリングを実際にしてみて本当にそうでしたね、なんてことは絶対にないんです。ここまで1人で歩んできた人生の中で、大切なパートナーと出会い、改めて2人で歩み始めること、その瞬間を表現する場こそが結婚式だと思いますし、お2人のこれやりたい! ゲストに伝えたい! という想いを一緒に形にしていくのが私たちの仕事です。2人だけじゃ出来ない挑戦に、一緒に挑むチームで居続けられたら嬉しいです。


杉浦さん、今回は本当にありがとうございました! 
しばらくは低く腰を落として確実にブーケを取りに行くことになりそうですが、いつか豪速球でブーケを投げれる日が来たら、私も世界に一つだけの結婚式を挙げたいと思います。そして、シエロのシェフにとびきり美味しい料理をつくってもらいましょう。ええ、そうしましょう。


弊社ではシエロだけでなくさまざまな店舗でウェディングを挙げることができます。会場としても最高、スタッフも最高の仲間たちです。CRAZY WEDDINGさんとの相性も抜群。ぜひ、一度雰囲気を見に来てくださいね!


世界にひとつだけのウェディング台本